お得な車の精神
ここは大都会。少し歩けば地下鉄、バス停と交通の便には困らない。しかし道路を見れば、隙間の無い位に埋め尽くされた車。家を出て歩くだけで大概の場所へ行く事が出来る私からすれば不思議で仕方が無い。ところ変わって田舎道。コンビニに行くのさえ自転車で15分は掛かるのでは無いかと思われる。大きな店舗となるとこれまた1時間掛けてあるかどうか怪しいものである。では、電車やバスを使えば良いかと言われればそうもいくまい。ご生憎さま、2,3時間に1本ありつければ良い方なのである。何かの間違いで乗り過ごした日には・・・考えたくは無い。車道を時折通り抜ける車を見ると便利だろう、と思ってしまう。一見便利な道具であるのだが、ところ変わればその利便性も大きく変わってしまう。渋滞の波に飲まれ、自由に動けなくあると思えば、一方ではそれが無ければ買い物すらままならない故に、必須アイテムとなってしまうのである。つくづく不思議な物である。